白熊会芋蟲組 九州うっすら会2019inゴンドーシャロレー
白熊会芋蟲組の第2回九州うっすら会2019inゴンドーシャロレーに参加しました。
昨年の第1回目から引き続き、前夜祭からの参加です。
ご存じのとおり!?ノルディスクのテント&タープの愛好家のみなさんのイベントです。この会は広い地域で活動されていて、今回も関東や北陸支部の方々も応援に来られていました。
そういう私はノルディスクのテントもタープも持っていません(汗)が、九州支部長の@yuji_tootさんご夫婦とのご縁で参加させてもらってます!
基本的にキャンプをこよなく愛する人たちの集まりなので、オープンマインドで受け入れてもらえる会なのです。
さて、会場となるゴンドーシャロレーは南小国町の黒川温泉の近くに位置していて、山の斜面を利用したとても見晴らしのよいキャンプ場です。段々畑じゃありませんが、サイトが段々に配置されています。
上の方のサイトからの景色は本当に最高で、遮るものが無く阿蘇の山々が一望できるロケーションです。段々と下にいくと景色は見えなくなっちゃいますけど・・・。
今回70組のキャンパーさんは参加されているとのことで、サイトの振分けは運営の方に一任です。私たちはEサイトで、ギリギリ景色が確保できる所でした。
ということで、白熊も芋蟲も持っていないので、いつものロッジシェルターt/cを設営。幾分風は涼しいけれど、日中の日差しはまだまだ厳しい。
汗だくで設営完了。ということで飲みます。
とにかく、ノルディスクのテントは勿論、ほんとに皆さんお洒落なサイトを設営されています。
憧れますね。
初日は前夜祭ということで、明日の本番からインされる方もいらっしるので、特別なことはなく、同じく前夜祭からインしている顔見知りのキャンパーさんや、インスタグラムで繋がっている方々にご挨拶をしてまったりと過ごします。
初日は簡単にトマト鍋。お隣さんからお裾分けをいただいたりもして、満腹です。
食後は真下のサイトにいる、ソロ参加の友達の所にお邪魔してしばし談笑。下のサイトは前夜祭入りはほとんどいなくて寂しい感じだったので。
しかし、これはまさに嵐の前の静けさで、本番当日はやかましいっ、いや失礼、賑やかなこと賑やかなこと盛り上げっておりました。
奥さんはというと、私がいつものごとく寝落ちしてからもお友達のサイトにお邪魔して夜を更かしていたみたいです。
次の日の朝は、キャンプ場を抜け出して車で約30分のわいた温泉郷にあるはげの湯温泉豊礼の湯に。
ここは24時間利用できるコイン式の家族風呂温泉です。一番リーズナブルな個室へ入浴。
お風呂へ向かう道すがら雲海を見ることができました。
温泉でさっぱりした後は、いよいよ本番当日、盛大に開会式も執り行われ、九州うっすら会KUMT2019スタートです。
と言っても何か特別なことがあるわけではないのですが、今年もアウトドアのマニアックなショップの方々が協賛出店しています(全て紹介できてませんが・・・)。



今は、ネットなどで比較的簡単に入手できるようになっていますが、直接製作者にお会いして話ができる良い機会になっています。そして、ショップの皆さんも、販売が終われば、しっかりとキャンプを楽しんでいました。
ところで、私たちはというと、いつものごとく散財をしてしまします。というか、奥さんの気合が過ごすぎて、何も言えません・・・。
地元の小国の木材を使用してアウトドアのテーブルや収納BOXなどを作っている、PIECE FACTORY さんの所に入るなり、


これとこれ買います!と速攻で商談しておりました。いいよね?といまさら言われても、はい、と言うしかございません。
いやいや、見れば見るほど欲しいものばかり。そろそろ出店サイトを脱出しないと大変なことになりそう(笑)。
とりあえず、自分のサイトに戻って、遅めの昼食。
サバを炭焼きします。いやー、美味い!ビールが進みます。
夜は夜で、久しぶりにダッチオーブンを使ってチキンのローストです。
チキンを丸ごと、は大変なので、塩コショウで味付けをした切り身を使ってあとは適当に玉ねぎやジャガイモ、コーンなどを放り込んで炭火にかけるだけ。
もう、なんだかんだでお腹がすいているわけでもないのに、やっぱり食べてしまいます。勿論お酒も進みます(笑)。
19:00からは、本部サイトで「酔い処 白熊」がオープン。三々五々、参加者の皆さんが自前の椅子を持参して集まっていきます。
私たちは少し遅めに合流しましたが、いやはや威勢の良い「乾杯~」の声が何度も響いておりました(笑)。
そして、今回、実は本部の酔い処白熊よりも危険な場所と思われる、私たちのEサイトの真下にあるFサイトにお邪魔してみると、いやはや盛り上がっておりました。昨日は一人で寂しそうだった友達も今日はお仲間に囲まれて大騒ぎ。実際、私がお邪魔する随分前からやかましっ、いやさわがしいっ、あれ?賑やかな声が響いておりましたので、さもあらんと言う感じです。
ここでは、既にキャンパーたちの間で評判になっており、なかなか食すことができないというジョージの手羽先を揚げる間際で、
涎を垂らしながら待つことに。

評判通り美味いです!
たくさんのキャンパーさんと話は尽きませんが、私の体力は尽きていきます。お酒も既にリミッターを超えておりますのでそろそろ就寝。
なんせ、人見知りなもので、お酒の力をかりてもっと沢山の方々とお話ししたかったのですが、話せなかった方の方が多かったかな。
まあ、基本我が家は渉外活動は奥さんの仕事となっておりますので・・・(笑)
最終日は、早々に撤収をはじめ、閉会式までの時間を過ごします。朝方に少し雨が降ったようでテントを乾かしながら進めます。閉会式では、今回出店されたショップなどからの協賛品の抽選会が行われ、
私たちもSomAbitoさんのコーヒーが当たりました。ちょうどSomAbitoさんのマグカップをゲットしていたので、次回キャンプでは美味しいコーヒーをいただけるかな。

テントも乾いたようで最終撤収を終え、帰路につきます。何より、運営を頂いた九州支部長を始めスタッフの皆みなさん、本当にありがとうございました。楽しい時間しかありませんでした。乾杯してお話できた方、できなかった方、またどこかのキャンプ場で出会えるかもしれません。
その時は声を掛けて下さい(人見知りなので・・・自分からいけない・・・)(笑)。少なくとも来年またお会いできることを期待しています!

昨年の第1回目から引き続き、前夜祭からの参加です。
ご存じのとおり!?ノルディスクのテント&タープの愛好家のみなさんのイベントです。この会は広い地域で活動されていて、今回も関東や北陸支部の方々も応援に来られていました。
そういう私はノルディスクのテントもタープも持っていません(汗)が、九州支部長の@yuji_tootさんご夫婦とのご縁で参加させてもらってます!
基本的にキャンプをこよなく愛する人たちの集まりなので、オープンマインドで受け入れてもらえる会なのです。
さて、会場となるゴンドーシャロレーは南小国町の黒川温泉の近くに位置していて、山の斜面を利用したとても見晴らしのよいキャンプ場です。段々畑じゃありませんが、サイトが段々に配置されています。

上の方のサイトからの景色は本当に最高で、遮るものが無く阿蘇の山々が一望できるロケーションです。段々と下にいくと景色は見えなくなっちゃいますけど・・・。
今回70組のキャンパーさんは参加されているとのことで、サイトの振分けは運営の方に一任です。私たちはEサイトで、ギリギリ景色が確保できる所でした。

ということで、白熊も芋蟲も持っていないので、いつものロッジシェルターt/cを設営。幾分風は涼しいけれど、日中の日差しはまだまだ厳しい。

汗だくで設営完了。ということで飲みます。

とにかく、ノルディスクのテントは勿論、ほんとに皆さんお洒落なサイトを設営されています。
憧れますね。
初日は前夜祭ということで、明日の本番からインされる方もいらっしるので、特別なことはなく、同じく前夜祭からインしている顔見知りのキャンパーさんや、インスタグラムで繋がっている方々にご挨拶をしてまったりと過ごします。

初日は簡単にトマト鍋。お隣さんからお裾分けをいただいたりもして、満腹です。

食後は真下のサイトにいる、ソロ参加の友達の所にお邪魔してしばし談笑。下のサイトは前夜祭入りはほとんどいなくて寂しい感じだったので。
しかし、これはまさに嵐の前の静けさで、本番当日はやかましいっ、いや失礼、賑やかなこと賑やかなこと盛り上げっておりました。
奥さんはというと、私がいつものごとく寝落ちしてからもお友達のサイトにお邪魔して夜を更かしていたみたいです。

次の日の朝は、キャンプ場を抜け出して車で約30分のわいた温泉郷にあるはげの湯温泉豊礼の湯に。

ここは24時間利用できるコイン式の家族風呂温泉です。一番リーズナブルな個室へ入浴。
お風呂へ向かう道すがら雲海を見ることができました。
温泉でさっぱりした後は、いよいよ本番当日、盛大に開会式も執り行われ、九州うっすら会KUMT2019スタートです。

と言っても何か特別なことがあるわけではないのですが、今年もアウトドアのマニアックなショップの方々が協賛出店しています(全て紹介できてませんが・・・)。




今は、ネットなどで比較的簡単に入手できるようになっていますが、直接製作者にお会いして話ができる良い機会になっています。そして、ショップの皆さんも、販売が終われば、しっかりとキャンプを楽しんでいました。
ところで、私たちはというと、いつものごとく散財をしてしまします。というか、奥さんの気合が過ごすぎて、何も言えません・・・。

地元の小国の木材を使用してアウトドアのテーブルや収納BOXなどを作っている、PIECE FACTORY さんの所に入るなり、



これとこれ買います!と速攻で商談しておりました。いいよね?といまさら言われても、はい、と言うしかございません。
いやいや、見れば見るほど欲しいものばかり。そろそろ出店サイトを脱出しないと大変なことになりそう(笑)。
とりあえず、自分のサイトに戻って、遅めの昼食。

サバを炭焼きします。いやー、美味い!ビールが進みます。
夜は夜で、久しぶりにダッチオーブンを使ってチキンのローストです。

チキンを丸ごと、は大変なので、塩コショウで味付けをした切り身を使ってあとは適当に玉ねぎやジャガイモ、コーンなどを放り込んで炭火にかけるだけ。

もう、なんだかんだでお腹がすいているわけでもないのに、やっぱり食べてしまいます。勿論お酒も進みます(笑)。
19:00からは、本部サイトで「酔い処 白熊」がオープン。三々五々、参加者の皆さんが自前の椅子を持参して集まっていきます。

私たちは少し遅めに合流しましたが、いやはや威勢の良い「乾杯~」の声が何度も響いておりました(笑)。
そして、今回、実は本部の酔い処白熊よりも危険な場所と思われる、私たちのEサイトの真下にあるFサイトにお邪魔してみると、いやはや盛り上がっておりました。昨日は一人で寂しそうだった友達も今日はお仲間に囲まれて大騒ぎ。実際、私がお邪魔する随分前からやかましっ、いやさわがしいっ、あれ?賑やかな声が響いておりましたので、さもあらんと言う感じです。
ここでは、既にキャンパーたちの間で評判になっており、なかなか食すことができないというジョージの手羽先を揚げる間際で、

涎を垂らしながら待つことに。

評判通り美味いです!
たくさんのキャンパーさんと話は尽きませんが、私の体力は尽きていきます。お酒も既にリミッターを超えておりますのでそろそろ就寝。
なんせ、人見知りなもので、お酒の力をかりてもっと沢山の方々とお話ししたかったのですが、話せなかった方の方が多かったかな。
まあ、基本我が家は渉外活動は奥さんの仕事となっておりますので・・・(笑)
最終日は、早々に撤収をはじめ、閉会式までの時間を過ごします。朝方に少し雨が降ったようでテントを乾かしながら進めます。閉会式では、今回出店されたショップなどからの協賛品の抽選会が行われ、
私たちもSomAbitoさんのコーヒーが当たりました。ちょうどSomAbitoさんのマグカップをゲットしていたので、次回キャンプでは美味しいコーヒーをいただけるかな。
テントも乾いたようで最終撤収を終え、帰路につきます。何より、運営を頂いた九州支部長を始めスタッフの皆みなさん、本当にありがとうございました。楽しい時間しかありませんでした。乾杯してお話できた方、できなかった方、またどこかのキャンプ場で出会えるかもしれません。
その時は声を掛けて下さい(人見知りなので・・・自分からいけない・・・)(笑)。少なくとも来年またお会いできることを期待しています!